50代 男性 ゴルフ肘

来院動機

顔を洗う、戸を閉める時、肘に痛みがあり来院。

 

身体所見と初回施術

症状は前腕回外背屈時の肘痛、肩関節挙上時の可動域制限、立位時強い肩関節内旋状態を感じた。

肩関節可動域制限や過度な内旋による肘から前腕にかけて強い負担、重心変化により痛みが発生しており炎症を取るため上肢筋肉調整、肩関節内旋をとるためローラー治療を行った。

日常生活のサポートとしてテーピングや習慣の改善のため体操指導を行った。

2回目施術(翌日)

肘の痛みが残るため、患部周辺の筋肉調整、より肩関節~腕周りの連動性を促すため正しい座位指導を行った。
わずかだが治療後、肘の痛み、肩関節の連動性が改善された。

歪み予防のテーピング、体操指導で筋力強化を行った。

3回目の施術(初回施術から5日後)

肘の痛みが7割程度になった、肩関節、肘関節の安定性をより良くするため治療を継続していく。

これまでのローラー矯正後の良い状態や座位時の安定性を維持するためテーピングや体操指導を引き続き行っていく。

患者様からのお声

今まで当たり前に出来てた動きが難しくなり来院しました。

身体を動かすことが好きなので今後制限されると思うと怖かったです。

また強い痛みがでると怖いので治療していきます。

担当者のコメント

今まで出来てた動きが出来なくなるのは辛いですよね。

しっかり治療していけば改善していくので、ご安心ください。

これからもよろしくお願いします。