来院動機
臀部に痛みと歩行時の不安定感で来院。
身体所見と初回施術
症状は上臀部の歩行時痛、股関節の可動域制限、骨盤の歪みを感じた。
加齢による筋力低下、骨盤の歪みにより歩行の乱れが起こり、上臀部に痛みが発生しており炎症を取るため臀部の筋肉調整、歩行の乱れ改善のため骨盤矯正を行った。
日常生活のサポートとしてテーピング処置や習慣の改善のため体操指導を行った。
2回目施術(翌日)
上臀部の痛みが残るため、患部周辺の筋肉調整、より歩行の改善を促すため骨盤矯正や正しい歩行の指導を行った。
わずかだが歩行のブレが改善された。
歪み予防のテーピング、体操指導で筋力強化を行った。
3回目の施術(初回施術から5日後)
上臀部の痛みが半分以下になった、歩行の乱れをより改善するため治療を継続していく。
これまでの骨盤矯正後の良い状態や歩行時の安定性を維持するためテーピングや体操指導を引き続き行っていく。
患者様からのお声
普段より少し多めに歩いただけなのに痛みが突然起こり、このままだと歩けなくなるんじゃないかと思い来院しました。
今後軽い運動すらできなくなると思うと怖かったです。
また強い痛みがでると怖いので治療していきます。
担当者のコメント
普段何気なく出来てたことができなくなるのは辛いですよね。
しっかり治療していけば改善していくので、ご安心ください。
これからもよろしくお願いします。
お電話ありがとうございます、
荻窪名倉堂鍼灸院・整骨院でございます。